2泊3日和歌山電車旅vol.②【太地・白浜】
こんにちは。
今回は以前に2泊3日で行った和歌山旅行の記録です(*´ω`*)
那智勝浦~白浜間のスポットを電車+バスで巡ってきたので、自分と同じように公共交通機関だけで和歌山旅行を楽しみたい!という方の参考になれば嬉しいです♪
Let's go 和歌山!【2日目】
2日目の午前中は太地にある「太地町立くじらの博物館」へ行くことにしたので紀伊勝浦駅から約7分の太地駅に移動しました!
駅の作りがとても可愛い(*´ω`*)
太地はくじらの町として有名なので、駅の中の窓ガラスや郵便ポストもくじらのデザインでした!
太地駅にはまた戻ってくるので、駅の中のコインロッカーに荷物を預け、くじらの博物館へGO!
太地町立くじらの博物館
太地駅から約10分「くじら館前」でバスを降りて、「太地町立くじらの博物館」に到着しました!
くじらの博物館は普通の水族館とは違い、くじらとイルカしかいない水族館らしいです!世界的に見ても超珍しいとか…!
博物館本館の1~3Fはくじらとイルカにまつわる資料や展示物がたくさん置いてあり、1Fにはお土産コーナーもありました。
館内の外はこんな感じです。ここにくじらやイルカたちがいます!クジラショーとイルカショーもここで見ることができます。景色がとても綺麗な場所ですね(^^♪
また、くじらの博物館には様々な体験イベントもあります!
どれも楽しそうだったので迷いましたが、今回私は「餌あげ体験」と「ビーチでふれあい」をすることにしました!
(↑餌あげ体験の様子)
餌あげ体験では餌の魚を持っていくとすぐにイルカが近くに来てくれて、美味しそうに魚を食べてくれました(*´ω`*)
また、ビーチでふれあい体験では人生で初めてイルカに触りました!
イルカの肌の感触って何に似ているのかな?と想像しながらワクワクして触ったところ、個人的には野菜のナスに近い肌触りだったような気がします。
間近でくじらとイルカに触れ合うことができて大満足!
くじらの博物館が想像以上に楽しくて、もっとゆっくりしていたかったのですが、この日は白浜に移動する予定だったので、くじらの博物館には約2時間半滞在し、太地駅に戻ることにしました!
和歌山に行ったら絶対また行きたいです(´;ω;`)
(太地駅から電車で約2時間白浜駅に移動)
三段壁
白浜駅からタクシーで約12分(バスも出ています)、吉野熊野国立公園名勝「三段壁」に行きました!
看板には「恋人の聖地」とも書かれていました。恋人とぜひ(^^♪
地平線まで景色を堪能することができます。
三段壁洞窟
三段壁のすぐ近くにある「三段壁洞窟」にも行ってみました!
入場料は大人1,300円/小人650円です。
エレベーターに乗って地上から洞窟がある地底まで向かいます。
洞窟の中まで押し寄せる波しぶきの迫力がすごい!
三段壁洞窟は、平安時代に熊野水軍の船隠し場だったと言われているので、洞窟の中には歴史を学ぶことができる展示物もありました!
フォトジェニックな場所もあります(*'▽')
何だか不思議な場所でしたが、面白かったです!
湯快リゾート南紀白浜温泉
三段壁から徒歩約10分、2日目は「湯快リゾート南紀白浜温泉」に泊まりました。
料理は朝晩バイキング形式で、和歌山名物の「梅そば」や、台湾デザートの「豆花」など少し珍しいメニューもあり楽しかったです。
温泉は大浴場と露天風呂があり、露天風呂はこじんまりした感じですが、自然を感じることができてとても気持ち良かったです!
千畳敷
この日の夕方はホテルから徒歩約1分の場所にある吉野熊野国立公園名勝「千畳敷」に夕日を見に行きました!
とても綺麗だったので次の日の朝にも行きました。
朝の方が人が少なかったのでたくさん記念撮影をしました!
2泊3日和歌山旅行、2日目終了!
ここまでお読みいただきありがとうございました!